[バリエーション ]
レクリエーションガーデン / キッズガーデン / ウォーターガーデン / ガーデンライティング
1日の半分、1年の半分は夜です。特に秋分から春分にかけての、夜の方が長くなる半年間は庭が寂しくなりがちです。そこで、一年を通してガーデニングを楽しむためにも、闇を照らすガーデンライティングで夜の庭を彩り、長い時間、手をかけた庭を楽しみましょう。→ ライト・イルミネーション
▼ ガーデンライト ▼ ガーデンイルミネーション ▼ クリスマスライティング ▼ ライティングでのポイントと注意点
ガーデンライトとは、視界を確保するために足元などを照らしたり、植物やファニチャーを照明で浮かび上がらせたりするため、実用面から演出効果まで広範囲の用途で利用するのに、庭に設置される照明類です。
最近では電源不要のソーラーライトや、周辺の動きや明るさを感知して自動的に点灯するセンサーライト(防犯ライト)、和風の灯篭(とうろう) タイプやかがり火タイプ、行灯(あんどん)タイプなど、それぞれの庭のタイプや照明方法に合わせて、あらゆる場面で利用可能です。
スポットライト(投光器)で植物やファニチャーを照らし浮かび上がらせる使われ方も多く、植物や壁、敷石などからの反射光でも周辺が照らされ、独特の雰囲気を出します。また、植物の影になる配置で余計な光が漏れ出すのを抑えるセッティングもあります。
安価で光の弱いソーラーライトでも、配線不要で、並べて使うと存在感が出て様々な利用ができます。長いエントランスなどでセンサー式のソーラーライトを並べると、誘導するように玄関に向かって順々にライトが点灯し、不思議な演出ができます。
一般に樹木へのイルミネーションにはストレートライト使用し、コニファー類などの常緑樹には、全体に取り付ける場合と、見せたい側面だけに取り付ける場合があります。全体に飾る場合は巻きつけるように取り付けますが、見せたい面だけに取り付ける場合はシルエットに合わせてジグザグに取り付けることで、ライトの長さが節約でき取り付けや取り外しの作業が楽になります。
落葉樹へストレートライトを取り付ける場合は、主幹とおもな枝に合わせ、樹木全体に形が浮かび上がるようにストレートライトとを取り付け、1mほどの間隔でビニタイやインシュロックタイ(結束バンド) で固定しますが、冬季は枝が折れやすいので注意します。ネットライトは植物などに直接飾り付けられて利用されますが、重量があるので支柱を利用するなど植物がつぶれないように配慮します。
イルミネーションは点滅しない方が点滅するものより2倍ぐらい長持ちして、見た目にも落ち着きがあります。吊り下がるタイプのツララライト(カーテンライト)はイルミネーションによるライティングに豪華さを与えてくれます。
チューブライトの使いどころは、直線や大きな曲線で、絶縁性が高く、取り付け取り外しが簡単ですが、重量があり、植物に飾るなど細かな配置には向きません。使いどころを選ぶイルミネーションですが、要所にうまく使うと豪華に見えます。
普段は節電も兼ねて、シンプルな照明にしていても、クリスマスの季節は賑やかに照明をしたくなります。この時期に限定して短期間だけ使用し、イルミネーションを出しっぱなしにせずに、使用後に片付ければ、器具類に紫外線などの影響が少なく長持ちします。一時的取り付けでは、取り外しのことも考えて設置します。
クリスマスのイルミネーションとして、多くの照明類を使用しすぎて、生活のための電源まで奪われないように注意します。この時期は暖房器具などが多くの電気を消費したりするので、ライティングには消費電力の少ないLDEライトや外部電源の必要ないソーラーライトを活用しましょう。
イルミネーションなどの照明器具類は植物に飾ると負担にるので、できるだけ支柱などを活用して、照明類などの重量が集中しないように飾りましょう。また、照明から出る熱や風によっても植物に悪影響を及ぼすので、器具類のセッティングには注意します。
庭の植物も冬支度に入り、日も一番短く寂しい時期なので、どうしても賑やかにしたくなりますが、長い夜をゆっくり味わうのも、この季節の過ごし方でもあるので、近所に光害をばらまかない程度の、派手になりすぎないイルミネーションを心がけましょう。
光センサーやタイマーを利用すると照明のつけ忘れ・消し忘れを防げ、寒い日は特に楽になります。少ない照明で効率よく大きな効果を出すことで、落着きのある照明となり、LDEライトやソーラーライトの利用を合わせると、大きな節電にもなります。
多色の照明使うと落着きのないライティングになるのでポイントになる場所絞り、単色で統一する方が深みを出しやすく簡単で効果があります。照明は明暗の対比を心がけて、無駄に明るくなり過ぎないようにします。
派手すぎる照明は通りかかる人たちの目に痛いだけでなく、電気代がかかって自分の懐も痛くなります。目にも懐にも優しく、LEDやソーラーライトを使った落着きのあるライティングを心がけましょう。白熱灯は安価で暖かい光ですが、熱の影響や電気代がかかります。LEDライトは低消費電力で熱もほとんど出ないですが、高価で冷たい光の特徴があります。
電気器具は風や紫外線による劣化と雨や雪などの水により、配線がショートすることもあるので、できるだけ丈夫な専用のケーブルやコンセントを利用します。晩秋に種類や流通量が増えるイルミネーション類は早くに売り切れやすいので、購入の予定がある方は早めに注文しておきましょう。
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