ま行の園芸用語

知っているとちょっと便利なガーデニング・園芸用語辞典(ま行)。

【ま―】

間引き(まびき)
種まきの後などに、込み合っている株や枝、茎などを抜いたり切り取ったりして、空間を空ける作業。株の日当たりや風通しをよくして、苗が健全に育つようにする。間引きをしないと徒長する場合が多い。
マルチング(マルチ)
植物の保護、水分の蒸発や温度の上昇防止、雑草の発生防止、侵食の防止、地温の確保などのために畑などの土壌を資材で覆うこと。プラスチックフィルムや紙、ワラなど被覆資材や被覆方法により得られる効果が違う。Mulching。→ グランドカバー

【み―】

水栽培(みずさいばい)
土の替わりに水を使って植物を育てる方法。クロッカスやヒヤシンスなどの球根植物の栽培方法と知られる。植物の生育に必要な栄養分などを水に溶かして調整しながら対流させて栽培する方法もあるが、この場合は水耕栽培と呼ぶことも多い。
水やり(みずやり)
植物に必要な水を与えること。特に室内栽培や乾燥しやすい鉢植えで行う。基本的な鉢植えの水やりは、表土が乾いてから花や葉にかからないように、鉢底から水がしみだす量をたっぷり与える。
「水やり」関連品。
密植(みっしょく)
花壇や鉢植えなどでボリューム感を出すために、密に株を植えつけること。植物の栽培環境としてよい状態ではないので、十分な管理が必要となる。
ミニチュア種
小型園芸品種。→ スローグローイング種ドワーフ種矮性種。≫ 「ドワーフ種 - コニファーの小さな森ポンニタイ
「ミニチュア種」関連品。

【む―】

無機質肥料(むきしつひりょう)/無機肥料(むきひりょう)
無機質の成分からできている肥料。硫安・過リン酸石灰・塩化カリなどの化学肥料と草木灰など。⇔有機質肥料。→ 園芸肥料について
無農薬栽培(むのうやくさいばい)
農薬を使用しないで農産物を栽培すること。農林水産省の表示ガイドラインでは、化学肥料を使用した無農薬栽培農産物は、その旨を付記しなければならない。

【め―】

メリクロン苗
植物の組織培養によって栄養繁殖させて得られる育成苗。ラン栽培で実用化が進んだ。メリクロンは meristem(分裂組織)とclone(栄養系)とからの合成語。
「メリクロン」関連品。

【も―】

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